9年生へ。短い三日間でしたが、有意義な時間を過ごせました。この時間を与えてくれたたくさんの人々に恩返しをできる学びであったと思います。
さて、校長は事前集会で、「友との時間をしっかりと楽しむこと」「歴史からしっかりと学ぶこと」「しっかりした行動で竹中の誇りを高めること」の三つを目標として示しました。この観点で自分自身を振り返り、社会の中で「いてくれてありがとう」と言ってもらえる人に成長し、幸せな人生を得るために役立ててほしいと願います。
なお、ひとつ目、ふたつ目の観点は、目に見えないものですが、自分で自分を評価することが可能です。一方、みっつ目は、目に見える姿、外に現れた姿をもって周りの人が評価することです。
竹中の制服やユニフォームを着ている時、君たち一人一人が竹中の代表者です。その姿を見られています。「自分はそれを意識しながら三日間を過ごせたか」と問うてみてください。世阿弥の言葉で言えば「離見の見」「目前心後」です。「さすがに竹中だ」と言ってもらえる伝統は我々の誇りです。皆さんにとっても我々教師にとっても喜びです。ですから,これを受け継ぐ責任を私たち教師も胸に刻んで日々の教育活動に当たっています。伝統をより高め,次へバトンタッチしていきましょう。
なお、自分を高める振り返りだけでなく、次年度はこう改善してはどうだろうかという具体的な提案を8年生に伝えてほしいと願っています。【校長】
9年生:振り返り、役立てる