<この行事のねらい>
将来,面接試験での話し方や社会に出てからの人との接し方など,対人コミュニケーションのよりよい方法を学び,また,創明祭ステージ発表の舞台の作り方・演技構成の仕方や台本(脚本)の書き方など,ワンランク上の劇作りをアドバイスしていただく。
<活動内容>
地元の劇団(劇団クリエ)のプロデューサー・演出担当・ダンス担当の3名をお招きして,9学年176名全員を対象に,参加型で様々なワークショップを展開しました。
はじめは血液型や誕生月毎にグループを作るという命題で,互いに大きな声を掛け合い,時にはゼスチャーを混ぜて一緒になる人を探し,グループを作りました。目的をもって声を出し,相手に向かって声を出すことを体験しました。また「拍手交換」ゲームを通して,アイコンタクト・話すときの姿勢・向きの大切さについて体感しました。
次に,ステージ上で役者がいかに観客と一体感のある劇を創りあげていくかについて,評議員10名に実際に演技指導をすることで,分かりやすく知らせてくれました。
最後は,役者と観客の意識を併せるための方策として,ダンス(歌)を提案いただき,実際にダンスの構成を分かりやすく教えていただきました。
<成果>
どの生徒も劇団の方々の指示に,しっかり耳を傾け,取り組む姿が見られました。より良いクラス劇作りへの想いが伝わってきました。
(生徒の感想より)
本日のワークショップで学んだことは「クラス劇のマンネリ化を改善するためには,内容を変えることはもちろんですが,演じ方を変えることが大切だ」ということです。例えば、ダンスやセリフの言い方,リアクションなどを変えることで,劇が大きく変えることが出来ることが分かりました。また、クラス発表の場だけではなく,これから社会に出たときなどのコミュニケーションにも役立つのではないかなぁと思いました。
<この行事を通しての願い>
今回の劇団の方々との出会い・学びをもとに,コミュニケーションの大切さに気づき,将来の様々な場面で生かしていってほしいと思います。自分の思いを,しっかりと伝えられる人として。

