谷田部南小学校で科学者とSTEAM教育

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12月17日(金)、つくば市立谷田部南小学校で、つくば市教育局とつくば市科学技術振興課が連携したSTEAM教育が本格的にはじまりました。つくば市の先進的ICT教育の柱でもある、つくばスタイル科と科学技術振興課が進める「STEMコンパス」事業とが連携して、つくば市が目指すSTEAM教育をよりパワーアップしていきます。

「STEAMコンパス」は、これまでのつくばスタイル科の発信型問題解決学習をさらにSTEAMの視点でSDGsを探究的に解決していく取り組みです。日常の「なんで?」を見つけるDAY0からスタートし、この日は「なんで?」はSDGsの視点から見るとどういうことなのか、そして、どうやって解決していくかをワークショップ形式で考えました。そして、この探究のプロセスをよりSTEAMにしていくために、つくば市ならではの「科学者、研究者、博士」が直接ファシリテーションしてくれるのです。

今日のコンセプトは、1なんでをSDGsの視点から深く掘り下げる。2なんでの本質を見極めて、3仮説を立て、4論理的に解決するための学習計画を立てる時間となりました。

今日、参加した谷田部南小の5・6年生の子どもたちは、自分の「なんで?」に徹底的に向き合い、解決するための道筋をたくさんの仮説を立て、試行錯誤していました。

授業の最後に、つくば科学教育マイスターの一ノ瀬俊明主任研究員(地域環境影響評価研究室)から、「みなさんのなんで?には答えがあるとは限らない。でも、答えのないものに、どう向かっていくか、間違っても試行錯誤しながら進むことが大切」というアドバイスをいただきました。また、研究者の方々は、今日だけでなく単元全てにサポートできるよう、教育局と科学技術振興課が体制づくりをしていきます。

科学のまちつくばから、かがくの目と頭をもった子どもたちが育つ取り組みがはじまりました。谷田部南小の5・6年生の成長にご期待ください。

つくばSTEAMコンパス

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