11月22日(金)、つくばカピオにて 「第17回つくば市プレゼンテーションコンテスト市長賞発表会」を開催いたしました。
今年は、2301作品、8079名の参加があり、その中から選出された市長賞受賞作品16作が披露されました。どのチームも自分たちで調べた内容を工夫を凝らしてスタディノートにまとめ、練習を重ねて発表にのぞみました。自分たちの成果や気持ちを一生懸命伝えようと頑張っている姿が、たいへん印象的で素晴らしかったです。
発表のあと、同志社女子大学教授、余田義彦先生に講評をいただきました。16作品すべてにていねいな講評をいただき、昨年よりも全体がさらにレベルアップしている、来年も楽しみだというお話で、子供たちもとても自信がついたようです。また、「プレゼンテーションは、聞いてくれる人へのプレゼントである」という余田先生のお言葉は、子供たちはもちろん、引率の先生方もうなずきながら真剣に聞いていました。
- 茎崎第三小6年生
- 茎崎第一小5年生
- 桜南小3年生
- 東小3年生
- 手代木中8年生
- 同志社女子大学教授 余田義彦先生
- 桜中9年生
- 真瀬小3年生
- 要小5年生
- 竹園東小6年生
- 谷田部中9年生
- 春日学園義務教育学校9年生
- 秀峰筑波義務教育学校5年生
- 上郷小4年生
- みどりの学園義務教育学校3年生
- 吾妻小4年生
- 学園の森義務教育学校5年生
市長賞、教育長賞受賞作品は、つくばプレコンWEBでご覧いただけます。(令和元年12月3日現在、第17回は市長賞を掲載)