A8美しい日本語で歌おう研修講座

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7月31日(金)にA8美しい日本語で歌おう研修講座を実施しました。参加者は幼稚園,小学校,中学校の先生方67人です。研修場所は201研修室ですが,この人数になるとすき間なく座る感じなります。講師には元二の宮小校長で,つくばで第九実行委員長の鶴田昭則先生,ピアノは奥田千春先生,そして特別ゲストにバリトンの藪内俊弥先生をお招きした,豪華な研修講座です。前半では季節ごとに数曲の童謡・唱歌を選んでその背景について学び,実際にその曲をみんなで歌いました。二部合唱に編曲されたものは二部合唱で歌い,その響きを味わいました。また「螢来い」や「かごめかごめ」などのわらべうたについて,さらに「蝶々」,「ローレライ」,「埴生の宿」のように,もともと外国の曲に日本語の歌詞が付けられた曲についてもも同様に学び歌いました。
後半はバリトンとテノールのコンサートです。まず,バリトンの藪内さんに日本の歌を3曲歌っていただきました。
「荒城の月(土井晩翠作詞,滝廉太郎作曲)」「初恋(石川啄木作詞,越谷達之助作曲)」「寂しき春(室生犀星作詞,雁部一浩作曲)」
続いて,テノールの鶴田先生にイタリアの歌を2曲歌っていただきました。
「アマリッリ(カッチーニ作曲)」「セレナータ(トスティ作曲)」
そして,藪内さんにドイツ・オーストリアの曲を3曲歌っていただきました。
「御身を愛す(ベートーヴェン作曲)」「菩提樹(シューベルト作曲)」「献呈(シューマン作曲)」
日本語がよく分かる素晴らしい演奏,イタリア語らしい響きのある演奏,そして,ドイツ語の特色を生かした演奏をたっぷり聴かせていただきました。言葉の違いによる歌い方の違いを実際の演奏で聴くことができました。また,音楽ホールではなく,本当に目の前での演奏は,息づかいが直接感じられる貴重な体験となりました。

それではお二人の先生方の演奏の様子を映像でご覧ください。
まずは藪内先生による「荒城の月」の一部です。

続いて,鶴田先生による「セレナータ」の終わりの部分です。

そして,藪内先生による「菩提樹」の終わりの部分です。

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