贅沢な観察

7月30日(木)。登校時は涼しかったものの,日が差し始めると気温も上昇,9時過ぎにはミンミンゼミやアブラゼミたちの大合唱が一斉に始まりました。まるで気温は,指揮者。セミたちは,指揮者(気温)がタクトを振ると(上昇すると),歌い始める合唱団のようです。「俺たちはいつでも歌う準備はできているんだぜ」と言わんばかりの勢いでした。

理科の授業で「きせつといきもの」を学習している4年生が,タイミングよく観察にやってきて,アブラゼミを見つけました。しかも贅沢すぎるほどの至近距離で,逃げようともしない。

子供たちは「セミの抜け殻が,ここにある。セミになったばかりで,まだ飛べないのかもしれない」と考察していました。3年生の教室の隣にあるこの木の周りの地面を見ると,セミの幼虫が出てきた穴が多数あります。

子供たちは,これらの様子を詳しく観察カードに書き込み,「きせつといきもの」を実感していました。

 

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