つくば市のプログラミング学習、実践事例などをご紹介しています。

6年家庭科 わたしの生活時間「工夫して、生活に生かそう」

本時の目標
自分の生活時間を振り返り、改善するための便利な道具を作り、自分の生活に生かしていこうとする態度を養うことができる。
本時で育成する情報活用能力
micro:bitに内蔵されているセンサーや制御機能を適切に活用し、よりよい生活のための便利な道具を製作する力
プログラミング教材の仕組みを理解し、意図した処理を行い、課題を論理的に解決できる力

  • 導入
    1. 自分の生活時間を振り返り、改善したい点を明確にする。
    2. 本時の課題をつかむ。自分の生活時間を振り返り生活に便利な道具を作ろう
    3. 本時の学習内容や作業の順序を知る。
    留意点
    • 前時までの学習を振り返る。
    • 自分の生活習慣や毎日の時間の使い方を客観的に見て、改善点を明確にさせる。
    • micro:bitに付いているセンサー(温度、光、方位、振動)と制御機能・条件分岐・順次処理の仕組みについて確認する。
  • 展開1
    1. どんな道具があれば、よりよい生活を送ることができるか、考える。
      ・フローチャート式のワークシートに考えた道具について計画したプログラム作成の手順を書き込む。
    留意点
    • なりたい自分をイメージしながら、よりよい生活のための便利な道具を考える。
    • どんな機能を活用するのか、順序や繰り返しはどのように組み合わせればよいか、フローチャート図に表現しながら確認する。
  • 展開2
    1. 考えた道具が意図した動きになるように、プログラムを作成する。
      ・micro:bitのセンサーや制御機能を活用し、生活に便利な道具をプログラムし、意図した通りに動作するか、確認し、修正する。
    留意点
    • 意図した道具になるように、どのセンサーを活用するのか確認する。
    • 作成したプログラムをダウンロードし、実際に試してみる活動を通して、プログラムの仕組みを児童が体験的に捉えられるようにする。
    • 意図した動きになるよう、試行錯誤をしながら、最適なプログラムを体験的に捉えられるようにする。
    MEMO
    • 温度センサーを使った室温快適くん/熱中症予防アラーム
    • 光センサーを使った視力低下防止機/明るさお知らせくん
    • 方位センサーを使った迷子防止方位磁針
    • タイマー機能を使ったゲーム終了案内アラーム/目覚まし時計
    • 振動機能をつかった運動不足解消機/万歩計
  • まとめ
    1. 学習の振り返りをする。
    留意点
    • 生活を便利にする道具は、プログラムの働きを生かした様々なものがあることを捉え、多様な考えを認め合う。
    • 世の中にある道具を便利に活用し、よりよい生活を送ろうとする意識と意欲をもたせる。