つくば市のプログラミング学習、実践事例などをご紹介しています。

4年学級活動「掃除の仕方を考えよう」

本時の目標
各掃除場所の掃除の仕方を確認しまとめることで、全員が適切に取り組むことができる。
本時で育成する情報活用能力
プログラミング的思考(順序)の考え方を生かして、掃除の手順を「集約」し、ホワイトボードにまとめる。

  • 導入
    1. 前時までの学習を振り返り、順序の考え方を確認する。
    2. 本時の課題を確認する。そうじの仕方を考えよう。
    留意点
    • 前時までにやった「はみがきの手順」のワークシートを見返すことで、順序の考え方をおさえる。
    • 学期初めに、そうじの仕方がクラスごとに違うので、苦労していたことを想起させ、意欲につなげる。
  • 展開1
    1. グループに分かれ、そうじの仕方を考える。
      (1)グループごとに、分担された場所のそうじの仕方について考え、ホワイトボードに書き出していく。
      (2)書き出した順序が合っているかを確認する。
    留意点
    • 4〜5人ずつのグループになり、全体でグループごとの掃除場所の分担を決める。
    • グループごとにホワイトボードを用意し、黒ペンで書いていくようにする。
    • グループ内で、指示を出す役とロボット役に分かれ、動きながら順序の確認をし、必要であればホワイトボードに青ペンで加筆修正を行う。
  • 展開2
    1. 全体で共有する。
      (1)グループごとに前に出て、考えたシーケンスの発表を行う。
      (2)アドバイスを出し合う。
    留意点
    • ホワイトボードを黒板に貼り、それぞれのシーケンスが見えるようにする。
    • 発表していない児童は、シーケンスの通りに動いて確認をする。
    • 画用紙やマッキーなどを用意し、グループで考えたシーケンスを書けるようにする。
    • それぞれのシーケンスが確認しやすい場所に貼りに行くように声をかける。
  • まとめ
    1. まとめを行う。
      (1)順序を守って行動する大切さについて、共有する。
      (2)順序は、プログラミングと関係していることに気付く。
    留意点
    • 物事には順序があるということや、順序通りに行動しなければうまくいかないことに気付くように話をする。
    • 身の回りのコンピュータ(洗濯機など)も、順序通りに動いていることに気付かせ、生活とコンピュータが深く関わっていることを伝える。