つくば市のプログラミング学習、実践事例などをご紹介しています。

2年算数「ひき算のひっ算」

本時の目標
3位数から1、2位数をひいて、百の位から十の位と一の位へ波及的に繰り下がる減法を筆算で計算できる。
本時で育成する情報活用能力
シーケンス(順序)の考えを活用し、筆算の手順をフローチャートに表す。

  • 導入
    1. 本時の学習問題をつかむ。102-65をひっ算でしましょう。十のくらいからくり下げられないときのひっ算のしかたを考えよう。
    留意点
    • 前時に作成したフローチャートに手順を確認しながら、学習135-78の筆算との違い(十の位を繰り下げることができない)を確認する。
  • 展開1
    1. ひっ算のしかたを考える。
    2. 計算の手順をまとめる。
    留意点
    • 計算がうまくいかない児童には、ブロックを使うよう指示したり、パワーポイント教材を見せたりして2段階の繰り下がりがあることに気付けるようにする。
    • 今まで作成したフローチャートをもとにして作成させる。
  • 展開2
    1. 友達の発表を聞き、フローチャートを完成させる。
    留意点
    • 聞いている児童は発表者の手順に従って計算を実際に行い、正しいかどうかを確認させる。
    • 発表者は「はじめに」、「つぎに」、「最後に」などの言葉を使って順序ように説明することを意識するよう助言する。
  • まとめ
    1. 学習のまとめをする。
    2. 練習問題を行う。
    3. 学習の振り返りをする。
    留意点
    • 繰り下がりが分かるような跡を残して筆算することが大切であることを助言する。
    • 順序通りに計算すれば答えを出すことができることを確認する。
    • フローチャートを見ながら練習問題を行わせる。
    • 日常生活の場面でプログラミング的思考が活用されていることにも気付けるようにしたい。