つくば市のプログラミング学習、実践事例などをご紹介しています。

1年特別活動「はみがきの仕方を考えよう」

本時の目標
フローチャートを書く活動を通して、日常の行動も「順序」を大切に行動していることに気付くことができる。
本時で育成する情報活用能力
日常の生活の場面で,行動を振り返り「分解」することで,プログラミング的思考である「順序」について理解することができる。身の回りにコンピュータが生かされていることに気付くことができる。

  • 導入
    1. プログラミングってなんだろう?(クーラー,電気,扇風機など)
    2. 「命令ゲーム」をする。
      ・まわる ・あるく ・ジャンプ ・手をたたく
    留意点
    • プログラミングが難しい言葉でなく、身近な機械に生かされていることを理解できるようにする。
    • 教室を見渡して、プログラムされている機械を出し合う。
    • 黒板に「動きのカード」を掲示し、上から順に指定された動きを行う。
    • スタートと終了の合図があるまで、繰り返し行い、人間とコンピュータとの違いに気付かせる。
  • 展開1
    1. 課題把握 はみがきの しかたを かんがえよう。
      ・「洗面所」をスタート
    2. フローチャートに書き表そう。
    3. ペアになり,フローチャートの加筆修正を行う。
    留意点
    • はみがきの仕方を確認する前に、「朝の着替え」の仕方をフローチャートで考え,全員でフローチャートの書き方を確認する。
    • 全員が朝行っている「はみがき」を題材とする。
    • 課題を一番上に書き、命令を下に書いていくように指示する。
    • フローチャートの書き方をモニターに映し出しておく。
    • フローチャートを書くことが目的にならないように、形には厳しくこだわらないで書かせるようにする。
    • 人間役とコンピュータ役に分かれ、自分が作成したフローチャートを伝え合う。
    • うまく伝わらなかったり、あいまいな命令を書いてしまったりした時には、消しゴムを使わず、青鉛筆で修正をしていく。
  • まとめ
    1. プログラムが身の回りのごこにあるか確認をする。
    2. まとめを行う。
    留意点
    • 代表児童が作成したプログラムを発表し,他の児童はコンピュータ役になり,きまりの確認をする。
    • 行動を分解して考える大切さや,身の回りにコンピュータが生かされていることに気付くことができるよう,まとめていく。