つくば市のプログラミング学習、実践事例などをご紹介しています。

6年つくばスタイル科「プログラミング はじめの一歩」

本時の目標
プログラミング学習の必要性が分かる。また,プログラミング教材で操作を体験し,問題を解決するための手順を考えることができる。
本時で育成する情報活用能力

  • プログラミング教材の仕組みを理解し,意図した処理を行うようにコンピュータに指示することができる。
  • 問題を解決するためには,どのような情報処理を行えばよいかを考え,意図した処理を行うようなプログラムを作成することができる。
  • 身近な生活でコンピュータが活用されることにより私たちの生活は豊かになっていることに気付くことができる。
  • 導入
    1. 学習内容を知る。本時の学習課題を確認する。プログラミング学習の必要性を知り,プログラミングに挑戦してみよう。
    留意点
    • よく聞く言葉である「プログラミング」について,うまく説明できなかったり,体験が少なかったりする現状をメタ認知させ,本時の学習に対する意欲付けをする。
  • 展開1
    1. プログラミング学習の必要性を知る。
    留意点
    • 身の回りにあるものにコンピュータが活用されていることを確認することで,これからの社会を生きていく上でプログラミングの働きを生かす仕組みを考えることは大切であることを知らせたい。
    • コンピュータはプログラミングと言う仕組みで動いていることやそれは人間への指示とは違った種類の指示の仕方であることを理解させるため,ロボットに指示を出して意図したことを行わせるというロールプレーイングを行う。
  • 展開2
    1. プログラミングを体験する。
    留意点
    • Google Blockly (迷路)では,スモールステップで課題が設定されているため,課題を解決するためのつまずきが少ないが,二人組で課題を解決させることで,協働的に学び,双方とも達成感が味わえるようにする。
    • 課題を解決することに時間がかかっている場合には,意図した動きにするためのヒントを与える。
    • 簡単な課題を解決できたところで,背景が変更できることを知らせ,難しい課題でも楽しみながら試行錯誤して取り組むことができるようにする。(例:宇宙の背景では,課題解決に失敗すると宇宙空間に飛行士が飛ばされる。)
  • まとめ
    1. 学習の振り返りをする。
    留意点
    • 本時の学びを振り返らせ,次に学習するScratchを活用した音楽づくりの学習への意欲付けをする。

人間とロボットでの指示の違いをロールプレイングで確認する

ペアで役割分担をしてプログラミングの課題に取組む