本時の目標
音程の変化による表現の違いを感じながら,音程を工夫してせんりつをつくることができる。
本時で育成する情報活用能力
作曲ソフト(ボーカロイド教育版)を使用し,既習の曲(「とんび」)を使って,音の高さを考えながらプログラミングしていく。意図した通りにプログラミングできているかを音で確かめながらつくれるようにする。
- 導入
- 本時の課題をつかむ。「とんび」が鳴く様子を,音の高さを工夫して表そう。
- ボーカロイドの入力の仕方を復習し,音の長さと高さの関係をとらえる。
(1)ボーカロイドでプログラミングした「とんび」の画面を見ながら歌う。
(2)縦と横の関係と音の高さと長さとの関係を確かめる。
留意点- 音の高さや長さを意識して歌うよう助言する。
- 教師のデモストレーションを見て,関係をつかめるようにする。
- 展開1
- 「ピンヨロ」の音程を工夫してアレンジする。
(1)とんびが飛ぶイメージと音の高さをグループで共有する。
(2)リズムを入力する。(3)音程を動かす。
(4)入力した部分を聴く。
(5)修正をする。
留意点- 前時に入力した1~8小節の続きの9小節目(「ピンヨロ」からを入力できるようにする。
- とんびの飛ぶ動きをイメージし,その動きに合わせた鳴き方(音程)を図形で表す。
- 始めは,すべて同じ音(G)でそろえて入力し,音程の上がり下がりを考えやすくする。
- 音の長さ(リズム)は変えずに,音程を変化させ,その加減を話し合いながら試行錯誤できるようにする。
- グループ全員のイメージが音に表れているかを聴いたり歌ったりしながら確かめ,共有しながら進めるよう助言する。
- イメージとのずれや違和感などの修正をくり返しながら,ちょうどよい音程を見つけられるようにする。
- 「ピンヨロ」の音程を工夫してアレンジする。
- 展開2
- グループごとに発表する。
留意点- ソフトから出る音とともに歌って発表する。
- タブレットを電子黒板につなぎ,それぞれのグループのプログラミングを見ながら聴けるようにする。
- まとめ
- 学習の振り返りをする。
留意点- 「~のイメージを~してみたら~になった」ことを振り返りワークシートに記入する。イメージと音程との関連に気付くことができるようにする。
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