本時の目標
自分の身の回りのことをミスなく行うための行動を考えよう。
本時で育成する情報活用能力
家に帰ってからの自分の行動を振り返り「分解」することで,忘れ物をしてしまう原因をつきとめる。その原因を改善するために,自分が最もミスなく準備を行うことができる一連の行動を「選択」し「繰り返し行動」する。
- 導入
- クラスで忘れ物が多い場面を考える。
- 自分の帰宅後の行動のしかたを振り返る。
- 本時の課題をつかむ。わすれものをしないための行動を考えよう。
- 本時の学習内容や作業の順序を知る。
留意点- 最近,忘れ物をしてこまったことなどをペアで話し合いながら,想起させる。
- 毎日,家に帰ってからの行動のしかたについて提示資料を基に振り返る。
- ワークシート手順を確認する。
- 展開1
- 帰りの会から帰宅後の行動を振り返る。
・ 次の日の連絡をする場面
・ 連絡帳の書き方
・ 帰宅してからの行動 - 準備物を知る学校の場面での最適な行動を確認する
・連絡帳の書き方
・特に重要な場合の書き方
留意点- 学校生活の様子を図式化した物を示し,次の日の準備物を知らせる場面はいつかを想起させる。
- 連絡帳を拡大提示し,連絡帳のどの部分に持ち物が示されているかを考える。
- 友達に自分がかえってからの行動を説明させることで行動を振り返らせる。
- 連絡帳のワークシートに,グッドも出るを示し,自分ができているか考える。
- さらに,自分が忘れないようにするための工夫を書き込ませる。
- 帰りの会から帰宅後の行動を振り返る。
- 展開2
- 帰宅後の行動を確認する。
(1) 帰宅後の行動を分解する。
・順序立てて,細かく行動を分ける。
・行動をフローチャートに書き込む
(2) グループで自分のミスをなくすための行動を説明する。
留意点- 帰宅後の行動を白い紙に書き出させる。
- 行動をもっと細かくするために,書き出した動きをさらに分解させる。
- フローチャートを提示し,そこに最も効率よく正確な行動を意識して書き入れるよう伝える。
- さらに,行動を強化するための工夫を考えさせる。
- 友達の意見を聞きながら,さらに工夫点が見つかるよう意識させる。
- 帰宅後の行動を確認する。
- まとめ
- 学習の振り返りをする。
留意点- 毎日の身の回りの準備をミスなくするには,最適な行動を繰り返し行うことが必要であることに気づかせる。
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