つくば市のプログラミング学習、実践事例などをご紹介しています。

1年生活「おそうじめいじんになろう」

本時の目標
おそうじの大切さに気づき,効率よく隅々まきれいにするおそうじのしかたを考えよう。
本時で育成する情報活用能力
掃除に必要な作業を「分解」し,それらをそのような順番で組み合わせていくと効率よく進めることができるかをアンプラグドで考える。状況に応じて条件分岐やパラレル,フローを学ぶ。

  • 導入
    1. 自分たちの掃除のしかたを振り返る。
    2. 本時の課題をつかむ。じょうずなおそうじのしかたをかんがえよう。
    3. 本時の学習内容や作業の順序を知る。
    留意点
    • 毎日の掃除のしかたについて教師が撮影していた動画や写真で振り返る。
    • 掃除の様子から課題を見つける。
    • ワークシート手順を確認する。
  • 展開1
    1. ワークシートで、掃除を細かく分解する。
      ・掃除場所
      ・場所の中の分担
      ・分担毎の仕事
    2. 分解した仕事を順番に並べる
      ・手順を考える
    留意点
    • 当番表を基にワークシートに沿って,必要な掃除場所を全て書き出させる。
    • 担当で話し合わせ掃除場所に必要な分担を細かく示す用に伝える。
    • 写真や場所を見回りながら,分担毎の仕事の内容を書き出させる。
    • 分担ごとにフローチャートの示してあるワークシートを基に,手順を示す。
  • 展開2
    1. 場所ごとにグループで集まって手順を確認する。
      (1)フローチャートの見直しをする。
      ・手順は最も効率が良いか
      ・抜けている手順はないか
      ・人数は足りているか
      ・別の方法はないか
      (2)掃除場所全体を見通す
      ・それぞれが同時進行で進む様子を見通す
      ・分担によっては,同時にできないときの順序を考える。
    留意点
    • 清掃場所の同じ友達と、よりよい手順を相談し,最も効率よくきれいにするために手順を見直しさせる。
    • 場所毎に分担フローチャートを並べて見直しするように伝える。
    • 手順は最適か、条件によってもっと良い方法がないか友達とアドバイスし合う。
    • 実際の場所に行きながら,重なり合う仕事や人が重なっているところがないか確認する。
    • 掃除場所全体を一覧にして,同時に進行することを捉えさせる。
    • 同時進行していく中で,分担ごとにも順助成があることに気づかせるようにする。
  • まとめ
    1. 学習の振り返りをする。
    留意点
    • 掃除を最も効率よく,きれいにすすめるためには,一生懸命作業することだけでなく,手順を考える必要があることに気づかせる。