技術科では,7月の学習の中で,第三角法による正投影図を学習しました。この図法は正面図と上から見た平面図を組み合わせたり,正面図と右側面図を組み合わせたりして,どんな複雑な形状のものでも表現することができます。技術科の授業では,欠かせないものの見方・考え方です。これは自分で部品の大きさを考え,実際に加工し製作する場面で必要なだけではありません。目の前にある様々な製品を第三角法で描いてみると,ただ見ているだけでは気づけなかった設計者の意図を実感することができます。

7年生の夏休みの自由課題として身近なものを第三角法で自由に描いてもらいました。ここに紹介する3人の作品は,どれもきちんと長さや高さがそろえられているだけでなく,細部まで実に詳細に描かれていました。靴のように角のない立体をとらえることは極めて難しいはずです。あまりにも素晴らしいので,ここに掲載します。ぜひクリックして拡大してご覧ください。