3年生の算数でそろばんを学習します。
え?今どきそろばん?
と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私も少しそう思ったことがありましたが、
いやいや、そろばんって考える力をつけるためにとても大切なものだと
改めて感心させられた場面に出会いましたのでご紹介します。
つくばみらい市のそろばんの先生に今日は来ていただきました。
笑顔が素敵で、3年生は先生の話にどんどん引き込まれます。

先生「運動会にお家の方がいらっしゃるのは何を見に来るのかな」
「自分の子供が一等賞をとるのを見に来るのかな」
「それともみんなの一生懸命な姿を見に来るのかな」
「そうだよね。みんなのがんばっている姿を見にきているんだよね」
「だから今日も私もみんなの正解する姿を見に来たわけじゃなくて
がんばっている姿を見たいと思っています。だから、わからないことがあれば
どんどん質問してくださいね」
「まず、勉強するには、身の回りがきちんとすることが大切です」
「机の左にそろばん、そして、上に鉛筆と赤青鉛筆と消しゴム。他のものは全部しまってください」

すると、みんな自然と背筋もしっかり伸びますね。
学習規律も大切なんですね。
「それでは問題をはじめます」
「「4たす」なので、おやちゃん(親指)で4つ玉をあげてください」

「次に「1たす」なので、一の玉を上げたいところですがもうありませんね。だから、ひーちゃん(人差し指)で五の玉を上からはじきます。5だと4つ多いので、ひーちゃんで1の玉を4つひきます。
このとき大切なのは、頭のなかで、4+1は5と考えて、先に1の玉を下ろして5の玉を置いてはいけません。

なるほど、暗算ではないんですね。ここがそろばんのみそだそうです。
なぜそうしなければならないのかわからない子供たちもいました。
そろばん先生は何度も何度も大切なことを教えてくださいました。
このみんなの笑顔を見てください。
本当に楽しい授業をありがとうございました。

すごいぞ! そろばん!!
