学校周辺の史跡

北斗寺は、別名「妙見大菩薩(みょうけんだいぼさつ)」といい、古くからこの地域の人々に親しまれてきたお寺です。

北斗七星(ほくとしちせい)を祀ったお寺で、平安時代の弘仁(こうにん)12年、嵯峨天皇(さがてんのう)の時代に、再仙上人(さいせんじょうにん)というお坊さんが、国内の争いを鎮めるために建てたのがはじまりといわれています。

 

こちらの本堂は、江戸時代の元禄16年(1720年)に再建されたもので、中にはご本尊である「妙見大菩薩(みょうけんだいぼさつ)が納められています。

妙見大菩薩は、「商売の守護神」「勝負事の守護神」「学問の守護神」とされています。

毎年、旧正月(旧1月7日、現在の2月中旬~3月初旬)の日には星祭り、7月7日には大般若会が行われています。

 

妙見大菩薩は、北斗星・北極星への信仰から始まる神様で、北極星は常に北を向いており、昔から旅人の指針として仰ぎ見られていたことから、人生の道を導き開いてくれる開運の守護神として深く信仰されてきました。

妙見大菩薩の像は、右手に剣をもち、鎧を着て亀に乗った子どもの姿をしています。

北斗寺には、この他にも「仏儀次第」「不動明王像」「釈迦十六善神画像」などの県指定文化財が収蔵されています。

 

栗原小学校の校歌に歌われている「妙見さまの鐘がなり」の鐘は、こちらの鐘楼の鐘のことです。

 

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