オリンピック・パラリンピック教育事業
12月3日(木)5,6校時 筑波大学客員教授の江上いづみ先生が来校し、「グローバルマナーとおもてなしの心」という演題で、90分間お話をしてくださいました。
本校の児童は、あいさつをするときはきちんと相手の目を見てすることができます。このアイコンタクトはとても大事なことだそうです。
また、日本ではよいとされている「小さい子の頭をなでる」行為は、東南アジアや中国では「子どもの頭には神が宿っているからしてはいけない」とされていることも学びました。
6年生による謝辞と花束贈呈。「これからは、言葉遣いに気を付けようと思いました。」
最後は体育館の入り口で「ありがとうございました」「とってもためになる話でした」と声をかけて帰りました。