6年生では、植物の葉に日光が当たるとデンプンができることと、そのデンプンは植物の成長のために使われていることを6月に学習しました。
本時のねらいは、葉の表面のつくりと水の出口の関係を調べる観察を通して、葉のどこから水が水蒸気として出ていくかを学ぶことです。
これまでに学習した顕微鏡の使い方を確かめ、低倍率から高倍率に調節しながら、一人ずつ観察をしました。ツユクサの葉の裏側にある気孔を見ると、ここから水が水蒸気として出ていくことに気付きました。観察をすると「先生、この葉は気孔が少ないです。」という意見があがりました。ある児童の発見から、疑問を持った児童が、「小さな葉は子どもの葉で、まだ気孔が少ないんじゃないかな」という発表があり、古い葉を切り取り観察すると、葉にたくさんの気孔があることがわかりました。実験・観察を通して気づいたことを、自分自身の考えを深めるきっかけとして、大切にしてほしいと思います。




