6年生:サイエンスQ「温暖化する地球と家畜生産」

1月20日(水)のサイエンスQでは、農業・食品産業技術総合研究機構 畜産研究部門の長田 隆 博士にオンライン出前授業(Teamsを利用)を行っていただきました。講演では、温暖化の原因である一酸化二窒素、メタン、二酸化炭素をどのように減らすかという取り組みについて序論で話され、本論では、家畜産業ではどのように地球温暖化を防ぐかという内容でした。講演の間に質疑応答の時間が設けられ、各クラス、積極的に質問する様子が見られました。

本時のねらいは、「地球温暖化の影響と家畜生産の関係を知り、よりよい社会の実現のために、自分たちの生活を振り返り、できることを考える」です。

つくばスタイル科の学習で、自分たちにできる取り組みを考えてきましたが、家畜産業の取り組みは児童にとって新鮮な学びとなりました。私たちの食を守るという視点をもちながら、自分たちの都合で牛や豚などの家畜が生きているわけではないという生命倫理の視点も広がりました。授業を終えて、児童の感想の中には、「賢い消費者でありたい。」という声や「とてもおもしろくていつか研究したい」という感想がみられました。