5月15日は沖縄返還の日

2022年5月15日に、アメリカとの沖縄返還協定が発効し、沖縄の施政権が日本に返還されて50年の節目を迎える。

今週は、7・8年生の社会科の学習でたまたま沖縄の歴史に触れる機会があった。

まず、7年生は、1都1道2府43県となったのが1972年だと学習した。

沖縄返還で、現在の日本の都道府県の形が確立する。

1945年から1972年までは、沖縄にはパスポートが必要だったことを話した。沖縄出身の教員からは、沖縄にはおせち料理を楽しむ習慣がないと聞かされた。一部かもしれないが、アメリカの統治下でアメリカ文化が浸透している。

さらに、8年生では、琉球王国と江戸幕府の関係を学習した。

明治政府になって沖縄県となるまでは、琉球王国の形を維持したままで交易が続いた。しかし、薩摩藩の命により、将軍の代替わりごとに使者を送っていたという。

 

日本という中でも、違う国としての歴史をもち、強制的に組み入れられていった沖縄の歴史を知ると、日本という国の形を考えさせられる。

 

たまたまのことではあるが、連続して授業をする者としては、改めて胸を締め付けられる思いであった。

 

5月15日は、日曜日です。

中学生の歴史の教科書でも、日本と沖縄の関係を知ることができます。

この機会に家族で歴史の教科書を眺めてみてください。

 

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