つくば市が目指す小中一貫教育


 

つくば市では小中一貫教育を「共通の教育目標,指導内容,指導方法を設定し,それらを小・中学校の全職員が理解し,さらに,小・中学校の保護者・地域の協力のもとで実施される教育」と定義付けし,次の目標を掲げ取り組んでいます。

  1. 9年間の教育をとおして身につけさせたい力・目指す子ども像の共有化・系統化
  2. 教育指導の連続性,持続性による個に応じたきめ細やかな教育の推進
  3. 9カ年を見通した弾力的・効果的な教育課程の編成
  4. 教科の専門性を生かした小学校第5・6学年への教科担任制の導入
  5. 発達段階を考慮した弾力的な生活集団,学習集団の再構築

 

発達に合わせた確かな学力の育成

小学校教科担任制

小学校高学年から一部教科担任制を導入します。思春期に入る児童もいる中で,多くの教員の目で見守ることができます。

中学校教員による小学校での乗り入れ授業

中学校教員がティームティーチング授業を行うことで,小学校でも専門的な指導が受けることができます。

小・小交流授業

学園内の小学校同士が授業交流を行うことで,小学校間の学習内容を共有化できます。

小・中交流授業

実技をともなう授業において,中学生が小学生へ技術指導(支援)を行うことで,小学生にとっては技術の向上,中学生にとっては教えることで技術の定着を図ることができます。

テレビ会議を使った合同学習

テレビ会議を使うと相互に映像と音声を伝えることができます。特に施設分離型小中一貫校ではテレビ会議を活用することで,時間・距離の制約を取り払うことができます。

テレビ会議による教員間の打ち合わせ

教員が互いの学校に出張をしなくても,会議や打ち合わせを行うことができます。