今年も修学旅行1日目に,広島平和記念公園での平和セレモニーを行った。地球星歌を歌い上げるために,生徒同士が声をかけあい自分たちで練習してきた成果を原爆が炸裂したその地で歌い上げる。歌詞を文字として見たとしたら,表面的な理解しかできない。平和学習を通して歌い込む中で,その歌詞が自分の経験してきた様々な経験や感覚と結びつき,その人なりの本当の意味を実感する瞬間がおとずれる。

3日前,広島平和記念公園ではいくつもの学校が,様々な場所で平和集会を行っていた。竹園東中の9年生が地球星歌を毎年歌い継いできた意味を,多くの卒業生は自分のこととして感じ考えることができているはずだ。だから,卒業していった彼らに,そして3日前に歌った9年生に言いたい。あの瞬間の思いをずっとずっと忘れないで。

あなたの毎日が世界を創り,愛する想いが地球へと広がる 私は祈る平和のために,まだ見ぬあなたの笑顔のために