トワイライト研修講座「絵画」

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去る7月3日(火)18時より総研で、講師にデザイナーの木村亜希氏をお招きして学校での児童・生徒への絵画指導についての講座を実施したしました。

講座では、出されたテーマに沿って実際に絵を描き、その絵をもとに各先生が特に知りたいこと、技法や子どもたちへの指導の仕方等について、個別に指導をしていただきました。先生方の「立体感を持たせるには」「丸みを表現するには」「遠近感をもたせるためには」「構図のとりかたは」等の疑問・質問に対して具体的にご指導いただけました。

木村亜希氏からは「児童・生徒の描きたいという意欲をなくすことがないよう、技術的に未熟であってもすぐに直してしまうのではなく、良いところを伸ばすような助言をお願いしたい。小中学校の段階では、技能を指導することよりも(教えることも大切ですが)まず、事象や物を見る目、感性を育てていいって欲しい」というお話しをいただききました。

アンケートより

  • 低学年は作品の中で1番思い入れのあるものを大切にしてあげれば良いということがわかった。上手に描かせようとするのではなく、楽しむ気持ちが大切だと思った
  • 絵画を指導する際の発達段階に応じたアドバイスをして頂き、参考になった。自分の担当学年の指導にも生かせる内容だった
  • 楽しくてあっという間に終わってしまいました。時間を見つけて自分自身も勉強していくべきだと感じました
  • 色をぬるときのぬり方や、かげの作り方を学ぶことができた。ただ、まだまだ指導する上で知りたいことがたくさんあるので勉強していきたい
  • 自分が身に付けたい・学びたい・知りたいと思っていたことが得られた研修になった
  • 絵画を指導する際の、発達段階に応じたアドバイスをしていただき、参考になった。自分の担当学年の指導にも生かせる内容だった

木村亜希氏

講師プロフィール

スカーフブランドikA.K(いっかく)のデザイナー。茨城県生まれ。2008年から2016年までベルリンに制作拠点を置き、2017年より拠点を日本に移し、現在に至る。発表したコレクションは、数々の展示会で発表され多くの分野から好評を得ている。作品のコンセプトは「単なるモノではなく、心の琴線に触れるもの。短期間で消費されるモノではなく、長きに渡って愛されるもの」