道徳の教科化に向けたワーキンググループ研修会(授業研究)

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平成29年12月14日(木)に輝翔学園谷田部小学校で斎藤かすみ教諭による授業を行い,「問題解決型の道徳授業の具体的な展開について」の研究協議を行いました。

主題名 友達のよさ 内容項目B-(9)友情・信頼

教材名 たまちゃん,大好き 「明るい心で」(東京書籍)

ねらい
「友達と仲良く」をキーワードに,まるちゃんとたまちゃんの友達に対する接し方と,自分自身の友達に対する接し方を対比させながら,互いに相手の立場に立って考え,互いの立場を理解し,信頼し合って仲良くしていこうとする心情を育てる。

授業では「友達同士の暖かな心の交流を感じさせるとともに,問題解決的な学習の課題を提示して,問題解決につながる新たな価値観や行動を生み出すきっかけを感じ取らせたり・・」する問題解決的な授業が展開されました。活発な意見の交換がなされましたが、話し合いの振り返りに感じたこと・考えたことを書き留める「こころのおと」というノートを使用する等,随所に工夫がみられた授業でした。

講師に茨城大学附属小学校 教諭 松本 稔子先生をお迎えして,授業のあとに研修会をおこないましたが,小学校は来年度から道徳の教科化が実施されるので,熱のこもった話し合いが行われました。

先生には,「その授業で追及していく課題については,児童からいろいろな意見がでてもぶれることなく最後まで貫いた方がよい」「本題材では,友達という視点を絞ることで問題解決の授業展開につながる。」等貴重なお話を頂きました。

評価等,教科化にむけてまだまだ検討することはありますが,松本先生のご指導で,来年にむけて大きな指針をいただき,勉強させていただくことができました。松本先生,ありがとうございました。