鹿島神社という神社は、関東・東北を中心に日本各地に点在しています。
これらは、茨城県鹿島市にある鹿島神宮の分社として建立されたものです。
ここの鹿島神社の鳥居は明神鳥居といって、左右の柱が地面に対してやや斜めに建てられているのが特徴です。
鹿島神社は明神さまとも呼ばれ、地域の人々に親しまれています。
例祭は11月2日、大祭は旧9月19日です。今ある社殿は明治3年に建てられたものです。
境内にあるご神木の大けやきは、県内で第1位の「一の矢の大けやき」に次ぐ、市内で第2位の巨木で、つくば市の天然記念物に指定されています。
推定樹齢は490年、樹高は20mほどもあります。
栗原小学校の校歌に歌われている「鹿島の森の大けやき」はこの木のことです。
拝殿の奥には、社殿があり「武甕槌命(タケミカヅチノミコト)」という神様が祀られています。
武甕槌命は古事記(こじき)や日本書紀(にほんしょき)にも登場する古い神様で、鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)に祀られていることから鹿島神(かしまのかみ)とも呼ばれています。
名前にある「ミカヅチ」とは雷のことであり、武甕槌命は雷神・剣神・弓術の神、武神、軍神として信仰されています。






