栗原小学校では、毎年7月の第1週に、5年生全員で「茨城県立中央青年の家」において宿泊学習を行います。(平成23年度は7月7日・8日の予定です)
「宿泊学習」と聞くとあまり耳慣れない方もいると思いますが、他の小学校における「林間学校」や「臨海学校」に相当する行事です。
クラスメイトや先生と自然に親しみ、団結意識を養い、集団生活における個人の役割を担うことによって、学校内では学習できない様々なことを体験するための行事です。
宿泊学習では、各班に分れて登山を行いました。
運動が得意な子もいれば、不得意な子もいますが、班で協力して声をかけあったり、遅れがちな子の手をひいてあげたりしながら全員で頂上を目指します。
午後には勾玉づくりをしました。
社会の授業で習った勾玉を自分で作ることにより、自分で物を作り出すことの楽しさを学び、歴史が紙面上のものではなく、身近なものに感じられるように配慮した学習です。
また、自分の作品を作り上げることのよろこびを体験するための学習でもあります。
1日目の終わりには、キャンプファイアーが行われました。
キャンプファイアーの計画・進行は,子どもたちの実行委員会の話し合いにより,計画・実行されました。
キャンプファイアーを囲んで歌を歌ったり、ゲームをすることによって創造性や協力性を養い、友情と親睦を深める目的があります。
2日目の朝,奉仕活動を行いました。自分たちがお世話になった人たちや施設への感謝の気持ちを込めて行いました。
他の学校なども使った食堂を中心に,子どもたちは,一生懸命掃除を行いました。
2日目の昼には、班ごとに分れて野外炊飯が行われました。
薪を燃やしてご飯を炊くので、火加減を一定にするのがとても難しく、子どもたちはご飯を炊くのにとても苦労していました。
昔の人はこうやってご飯を炊いていたのだなあといった歴史への親しみを実体験するとともに、集団において一人一人が自分の役割を担い、一つの目的を達成することのすばらしさを学ぶ場でもあります。
2日目の午後には,山ビンゴを行いました。各グループに分かれて,時間内に,キーワードがある場所をたくさん見つけるゲームです。
子どもたちは,友達と助け合いながら,山の中を探しまわりました。






